唐突ですが、皆さんはTwitterやってらっしゃいますか?
この度、昔日本でも放送していたアメリカのテレビドラマ「宇宙家族ロビンソン」のbotを作成してみました。出演キャラのセリフを流す、っつーものです。
完全な趣味ってことで、作ってみてしばらく放置していたのですが、全然フォロワーが増えません。ぼくの予想では3日後には100人くらいいくはずだったんですが(爆)
そもそも
「宇宙家族ロビンソン」て何?ということなんですが、アメリカで1965~68年にかけて3シーズン放映、日本でも2シーズンまでTBSで放映された人気SFドラマです。ドラマにしては凝ったギミック映像と、今見てもなかなか不気味な化け物のメイクが魅力的です。
なぜ自分がそんな古いドラマのbotをつくるまでに入れ込んでいるかというと、10数年前くらいにこの作品のリメイク映画が上映されまして、それ自体はいまだに見たことないんですが、それに合わせて日本テレビ?で深夜にドラマ版を再放送していたんです。それにすっかりハマり、毎週ビデオに残すまでの溺愛ぶり。
~ ストーリー ~
まずはストーリーをご説明します。アメリカは宇宙開拓を進めるため、様々なテストをパスして選ばれたロビンソン・ファミリーを未開の星に向かう宇宙船で送り込みます。
しかし、そこに乗っていたのは外国のスパイ(ソ連を想定していたと思われますが、明言されていません)、ドクター・スミスでした。彼が乗ったことで宇宙船の軌道がずれてしまい、目的の星へなかなか辿りつけず様々な星を転々とするハメに…。原題「Lost in space」の名の通り、宇宙で迷子となります。
地球に戻りたいスミスと、あくまで目的達成のため懸命に動くロビンソン一家。地球に戻るべく画策しいつも家族の努力を台無しにする、というのがお決まりのパターン。それでも最後はお咎めなしに終わるという、強く正しく優しいアメリカ。正統なアメリカンホームドラマなのです。
そしてこのドラマ一番の魅力。それは、吹き替えでしか味わえない妙味なセリフです。古めかしく美しくもちょっとアレンジを加えたギャグ的なセリフが冴え渡りまくっています。特に素晴らしいのは
ドクター・スミスと、一家を支える
ロボット・フライデーで、このドラマを見た当時からそのコミカルなセリフの虜になった、というわけです。
そして去年、ドラマが完全DVD化、しかも激安ぅー。ということで、現在botを作るに至ったというわけです。
と、いうわけで、もしTwitterされていてこのbot面白いなーと感じたら、フォローなりして遊んでやってください(^q^) セリフはまだまだ増えていく予定です。
アカウント↓
宇宙家族ロビンソンbot @lost_in_bot
https://twitter.com/lost_in_bot
残念ながら吹き替えの映像はなく・・・
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