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炎のドラマー列伝(9) Mitch Michell(Jimi Hendrix Experience)




Mitch Michell(Jimi Hendrix Experience)

最近はちょっと忙しいんで更新が滞っております。いつも様子を観に来て下さる方には申し訳ありません。

僕はフィギュア・スケートってまったく興味が沸かないんで知らなかったんですが、最近の大会で日本の小塚という男性選手が、ショート・プログラムでジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンスの曲「Bold as Love」を使ったそうで!?いい傾向ですね(爆) ちょっと前はお囃子の曲みたいので日本を想起させるようなのばかり目立っていた気がしますが、そういう安易さに比べるとこういった挑戦の姿勢の方が観てる方も面白いのではないでしょうか。

と、そんなこんな久々の炎のドラマー列伝…消えそうで消えないこの炎の企画…冷静に考えてみると、自分はドラムを言葉で説明するのが非常に苦手だということに気付いたりする次第です。いやはや。今回はジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンスで活動していたミッチ・ミッチェルです。その後もラマタムに加入したり、色々細く長く活動していたんですが、僕は好きなドラマーとかをどこまでも追っかけるというタチではなくて、ドラムの音は注目はするけども、やはり基本は王道志向…ドラマーとしての髄を集めたような作品もたまにはよいけども…ドラムソロが長いのとかはどうも…自分が叩く分には楽しいんですが(爆)

昨年でしたっけ?このミッチ・ミッチェルが亡くなったことで、スーパー・トリオであったエクスペリエンスのメンバーが全滅してしまったという…有名なバンドで、メンバー全員が逝去されたというのはまだ少なくて、歴史の中だけの存在になるというのは、こういう感じなんだなぁ…としみじみ思った次第です。

個人的には思い入れの深いドラマーで、自分がドラムを叩いてみたい、と思ったのは、ウッドストックのライヴを観たときでした。といってもこのビデオだとジミ以外ってほとんど映ってなかったと思います。たまにドラムがほんの少し映ると、やけっぱちな動きで叩いている姿が印象的で、ちょっと童顔で若々しいのもまたかっこよかった…スタジオ・アルバムの曲なんか聴いても、Fireの変テコなおかずは面白いし、ヘタウマかと思いきやIf Six was Nineでは爆音の中に小技を効かせたドラムソロもあって、本当はウマいんだなぁ…と思ったり…。三枚目のアルバム「Electric Lady Land」ではさらに成長していて、後ろノリのビート感を習得してサウンド全体のヘヴィさを増すのに一役買っていたり… 音楽的カリスマ性を持ちながら、極端な自意識ぶりと業界への消極さが目立ったジミと、ミュージシャンとしてはこれからだったものの、俳優経験がありエンターテイメント界には先に足を踏み入れていたミッチ… ジミをフロントに仕立てたグループでありながら、互いの足りない部分を補い合いながら、互いを成長させていった、そんな面が実はあったのかもしれない…残したアルバムはわずか三枚ながら、異常ともいえるほどの音楽的な変遷、高みへの進化…創作の頂点にあまりに早く近づきすぎたためにいち早く崩壊したバンド…

初期の一部の曲を除くと、ハイハットを使用せずシンバルのみでリズムをとる曲が多いミッチ・ミッチェル。ツーバスにこだわりがあったところなど、キース・ムーンとの共通点も多い人物だと思います。ただ、両者のおかずを出すタイミングみたいのは結構な違いがあって、ミッチは曲の拍子と違うリズムでおかずを繰り出すところが特徴的なスタイル。


ミッチ・ミッチェルのドラミング、おすすめ曲

Up From the Skies(From 「Axis; Bold as Love」)




スティックではなくブラシを使っていると思われる曲。ハイハットをリズムに合わせて踏む音が妙に気持ちよい。うるさいおかずはブラシに変えても健在。ジャズ出身のせいか(トラディショナル・ジャズか?)、ブラシを使っての音の強弱の出し方が細かく、耳に心地いい。



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書籍 「ポップミュージックで社会科」





「ポップミュージックで社会科」

著者:細見和之
みすず書房
初版:2005年
ページ数:158
価格:1300円(税抜)



読みやすさ
(文章):★★★★★
(構成):★★★☆☆
読みごたえ:★★☆☆☆
初心者にも安心:★★★★★
マニアック:★★★☆☆
オリジナリティ:★★☆☆☆


オススメ度:★★★☆☆


タイトルは昨日紹介した「ロックミュージックの社会学」とクリソツですが、中身、論調はかなり異なります。この本は実は昨日図書館で借りてきて読んだんですが、数時間で読み終わりました。文字数が少なく話し言葉で書かれていて読みやすいと思います。

著者の方は大阪府立大学の助教授。また学者さんですね。専門はドイツ思想で、詩人でもあるとか(爆) ということは文学を主に研究してるんでしょうか。この本自体は容量は少ないですが、参考文献もそれなりの数が載っていて、この本を書くことを前提に行われた三度の講義をもとに完成させたんだそうです。

そんなわけで、自身は音楽は専門外…と記した上で、紹介されるアーティストはジョーン・バエズ、ボブ・ディラン、ジャニス・イアン、友部正人、中島みゆきとなります。
基本的には取り上げた曲の歌詞を分析し、その歌詞が出来あがった背景にある社会事象がどう詩的に捉えられているか、というような展開が中心で、最終的にはどのアーティストも繊細、かつ大胆なラヴ・ソングも書いていて、一見相反するような二つの種類の曲が、彼らの中では等間隔のものとして捉えられているのではないか…(個人的にはここはちょっと飛躍してるんじゃないかと思いましたが)みたいなところに落ち着いているんじゃないかと思います。しかし凄いのは、最後の最後には中島みゆき「地上の星」←NHKのなんちゃら、っていう番組の主題歌でした と民謡、ジョーン・バエズ「ドナドナ」が意外な形で結びつくという…

それにしてもさすが詩人というべきか、歌詞の表現に対する嗅覚がとても鋭くて、そういうのって案外CDのライナーとかでは扱ってなかったり、的外れだったりするんですが、こちらの本では平易な説明ながら筋が通っていて、うんうんうなずきながら読む箇所多数…。

ここではアメリカと日本のアーティストしか紹介されていませんが、どの人もソロで活動しているシンガーソングライターばかりですね。タイトルにある「ポップミュージック」というよりSSWという枠だと輪郭がさらにはっきりしたかも。
しかしいくら詩人とはいえ、歌詞の解釈というのは最終的には正解に辿り着くということは誰にも出来ないと思います。「歌詞に意味なんてないよ」て作曲者に言われたらそれこそおしまいですけど…。しかしもしそうだとしても、歌詞に幾重もの捉え方ができるようにするのも作詞家としての力量でもありますし、作曲者の手元から離れた瞬間、歌詞の意味はリスナー一人一人に委ねられるわけですから、それこそ各々が(この本の場合は研究を生かしながらですが)妄想を拡大させて好きなように捉え、できればそれを説明できることが、プロブロガーへの第一歩になります(大嘘)
最近NHKで始まった「ブラタモリ」でタモリが「人生は妄想なんだから」とぼやいていましたが、至極名言だと思います。



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書籍 「ロックミュージックの社会学」





「ロックミュージックの社会学」

著者:南田勝也
青弓社
初版:2001年
ページ数:212ページ
価格:1680円


読みやすさ
(文章):★★☆☆☆
(構成):★★★☆☆
読みごたえ:★★★☆☆
初心者にも安心:★★☆☆☆
マニアック:★★★☆☆
オリジナリティ:★★★★★

オススメ度:★★☆☆☆


結構売れているっぽいこちらの本ですが、ロックの本というよりはタイトルにある通り、社会学の本。ロックと社会というと密接な関係にあると言われていますが、この本ではそうした関係性をひもとくのが目的ではなく、あくまでロックそのものを社会学的に分析するのが目的となっています。
著者の南田さんという方は当時、千葉大卒業後、関西大学大学院の後期課程に在籍…後期課程というのは、大学院は前期課程と後期課程に分かれていて、大学教員目指す人なんかは後期課程でも勉強したりする…そんな物好きが集うところです。 この本は著者の論文をベースに書かれたもので、その論文のタイトルは「ロック音楽文化の構造分析」というもの。
こういうロックを学問的に読み解く本って結構売れてる気がします。ちょっと古い本でもいまだに本屋さんで見たりしますし。ロックという概念的で明確な範疇のないこのシロモノを、客観的に捉えるとどうなるか、というのは多くのロックファンの興味関心を惹くのではないでしょうか。 とはいえこれはあくまで学問書としての趣きがあるので、普段のように受動的に読み進めるのは結構難しいと思います。自分から理解しようと努めないと何が書いてあるのか一向に分かりません。本のタイトルはちょっと知的なくらいで親しみやすそうですが、中身との親和性は低いかな…と。そう、まるで洋楽の邦題のように(爆)


そんなわけでこの本の中身を説明しようとするとかなり大変な作業に…というより、僕もよく分からないんですけど(撃沈) (この本が)誤解を受けることを覚悟で超簡単にかいつまんでみますと…

まず社会という空間がある。その中で人々は互いを差異化することで自身の価値を高めようとし、そうした闘争によって人々が社会空間の中の色々な場所に配置される。これが明瞭なかたちで表れたのが、ヨーロッパで見られる「階級」なんだそうで…

ただ、この差異化する基準というのは一つではないらしいです。スポーツの世界では運動能力や技術の高さによって人々の差異化が行われますが、学問の世界では理論的に考える能力が評価され、運動能力はたいして求められていません。つまり、世界ごとに人々が差異化される基準というものが存在するんだそうです。そして、その差異化というのは必然的に起こるんですと。

で、ようやく本題に入ると、こうした差異化というのがロックの世界でも行われているんだそうです。そもそもロックという言葉の意味、定義自体が曖昧模糊としているんですが、実はこのロックの定義、意味づけという闘争がロックの空間(この本では「ロック<場>」と表現されている)では行われていると。ロックがロックであることを決定づける価値体系をこの本では三つの指標に分けています。それはアウトサイド指標、アート指標、エンターテイメント指標。労働者階級や不良、みたいのを意識させるのがアウトサイド指標、ビートルズのSGTのように高い芸術性として評価されるものをアート指標、スタジアム級のライヴとか、チャートでガンガン売るとか、そんなのがエンターテイメント指標…みたいな感じだと思います。この三つが互いに融和したり反発したりする中で、ロック<場>の論理が成り立っているんだそうです…いやぁ、眠くなってきましたね(爆)

で、この論理を証明するために日本のロックの推移をたどりながら検証しているのが本編…といっても、上述した内容が全体の半分以上ですからね~。いわゆるロックの四方山話みたいのはほとんど出てきません。たまにアーティストの誰かさんの歌詞とかインタビューを証言として使う程度でしょうか。

そんなところで、★は二つ…これは、難しい本で退屈だからよ、という娯楽の観点からは省いたつもりです。この本に限らずですが、論文というのは不思議なもので、物事を説明するために論理的に書かれているはずなのに、本当に読み進むのが辛いものです。僕が学生として読んできている記憶から推移すると、同じ意味の内容を言葉を変えて再登場させることが多いからだと思います。同じ言葉ばかりだと、語彙力がない=稚拙 と思われるからなのかしら。一つ一つのことを説明するのに以前提示した論理を持ってくるのはいいんですが、そのまま持ってきてくれたらそのときの内容を思い出せるのに…と思いながら若者は悪戦苦闘している…はず。そんなわけで、評価の大部分はやや辛め… でも論文ということで独自の論理を展開しているので、当然オリジナリティは五つ星です。
不満としては、結局ロック<場>というものがそもそも何を持って闘争が行われているのか、というのが分からなかったことでしょうか。色々なロックバンドの証言や歌詞が登場しますが、なぜそれらの言葉がロック<場>で引用されるのか。こう書くと、つまりは幾多のロックバンドの中でどうしてここで挙げたものがロックなのよ、ということになって、それこそこの本の論理の思う壺で、そうした議論が行われているのがロック<場>なんですよ、と言われそうですね。しかし、ロック<場>をその空間の外から外観しているのが内容のほとんどなのに、突然、その闘争の的となっているアーティストの発言だなんだ、と出てくると、突然その闘争の参与者からの視点に移ったように見えて、どうもごちゃごちゃしてくるような…。ロックの定義を巡る問題について書いていても、その「ロック」という言葉が持ってきた意味についてはほとんど触れられていません。だから、いきなりキースがこう言いました、ディランがこう歌ってました、なんていきなり出てくると、あれっ、この人たちはロック<場>参与者の議論に寄与している証拠、説明がなかったけど…なんて思ってしまうことも…僕の読解力のなせる業なのかもしれないので、右から左に受け流してください(古)


もし興味を持った人がいたならば、まずは立ち読みして中身を確認されることをオススメいたします。本の絶対的価値とはまったく違う意味で、期待を裏切られるかもしれません。


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クラフトワークのリマスタシリーズ、ジャケ刷新の謎










輸入盤の方は発売しましたクラフトワークのリマスター盤…これが以前からジャケットを新装して発売します、という触れ込みだったのですが、CDショップで見て驚きです。上の三つはほんの一例ですが、なんてこったというか、とにかくオリジナル・ジャケットに親しみを覚えている人にはかなりえげつないことになったようです。
一番上は名盤誉れ高いTrance Europe Espressで、我々がよく目にしてきたのはメンバー写真の上から柔らかい色調加工を施したジャケットなのですが(本国ドイツのジャケはその裏面にあたりモノクロのメンバー写真だったと思うんですが)、御覧の通りそれとは遥かに程遠い寂しいデザイン。Radio-Activityはラジオの形を施したジャケでしたがこれもアルバム・テーマを端的に表したものに、The Mixは当時のデジタルデザイン技術を駆使したジャケットだったのが、逆に記号化されたものへ…。ちなみに今回も初期傑作の三枚はCD化されずじまいです。 そんなわけでファンの大半にとっては音への期待以外はありがたくない新装と言っても過言ではないのかもしれませんが、果たしてジャケットを変更した狙いとは…


以前にエントリしたクラフトワークの本ですが、ここに書いてあるクラフトワーク像…つまり主要なメンバーであるヒュッター&シュナイダーによる両者の哲学と言っていいのですが… たとえば上に挙げた画像の一番下にあるThe Mix、これはそれまで発表してきた曲のリミックス集なのですが、本人たちはリミックスとはいえ、あくまでオリジナルと切り離した別物と捉えていたようです。そういう主張は別にクラフトワークに限ったことではないでしょうが、彼らの場合はそう主張するこだわりを「音そのもの」に向けているようです。つまり、作品そのものというよりも、レコードやCDを再生したときに耳に伝わる音そのもの…このThe Mixが登場したのはCDが普及した頃で、ソフトがレコード全盛の頃に作ってきた「音」を、新しいデジタルソフトに変換する作業というものが、彼らにとっては不安であり熟慮しなければならないことであったのではないでしょうか。常に時代の先端として新しい音を提供してきた彼らの過去の作品が移行作業も適当にそのままCD化され今となっては古臭い音と評されては、クラフトワークがこれまで築いてきた信頼やブランドに傷がつく…そうした誤解を招かないために、そしてCD化の時代でもクラフトワークが前線でやっていけることを証明するために、大義のためのリミックス作業が行われたのではないでしょうか。つまり彼らにとって過去に作りあげた音はその時点で過去の音であり、作品は残り続けてもその本質というのは一瞬一瞬のうちに変化、または消失していくものなのかもしれません。

たかがリマスター、されどリマスター、作品が作品のままであることに変わりはありませんが、今年のビートルズのリマスターシリーズで、改めてリマスターでの音の変化の大きさを味わった方も多いでしょう。ビートルズ以外の話ですが、労力を惜しんだ結果、ミニコンポやMP3プレイヤー向けに低音を効かせて終わるような悪質なリマスターがあるのも事実で、リマスターが過去の作品に新たな付加価値をつけ、時間が経てば塗り替えてしまう可能性もあります。当時の音とは、まったく異なる音になっており、時代も変われば人の耳や評価の視点も変わるわけですから…

話をクラフトワークに戻しますと…。ジャケットの変更は、彼らにとってリマスタ盤は過去のレコード、またはCDとは別の作品として聴いて欲しい、という意思の表れのような気がします。まだこのリマスタがどのような音がするか聴いていないのですが、2009年にしてようやく発表されたクラフトワークのリマスタ盤。この間にリマスタ盤を出すタイミングをうかがっていただろうし、その期間すべてをリマスタ作業に費やしていたのかもしれません。果たしてオリジナルに忠実にしようとしたのか、それとも来る新時代に送るべき絶大な変更をしたのか。どちらにしても、二人にとってはこのリマスタ盤は過去のオリジナル・アルバムで作った「音」への決別であり、新作として発表したという気概もあるのではないでしょうか。

そのリマスタ盤の中で興味深いのはAutobohnのジャケットです。






よく知られているのは運転席からのアウトバーンの景色をやや写実的に描いたジャケットですが、今回のこのジャケットは当時から使われていたアートワークで、英国盤は初めこれを使用していたはず…手持ちにドイツ盤がないのでオリジナルがどちらかよく分からないんですが。ただ、真ん中の絵のバランスがちょっと違います。今回のシンプルなジャケが多い中に混ざってもまるで違和感がないですね。これに何か意味があるのかどうか…。



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1984年生まれ。現在の住まいは千葉県浦安市。

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