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Queen「Seven Seas of Rhye」

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Queen「Seven Seas of Rhye」

Queen「Seven Seas of Rhye」(1974)

インストバージョンもありますが、これはセカンドアルバムに収録され、シングルとしてもヒットした方。
クイーンはおろか、ロックもあまり聴いたことがない頃に聴いた曲の一つがコレで、とにかく展開が早いわ曲が短いわ、なんて感心していた気がします。最後の酔いどれパーティの声は海賊の宴ってことでいいんですかね。
この曲の最初のピアノの箇所、昔凄い練習して弾けるようになったはずなんですが（あんなに速くは弾けなかったですが）、今ではすっかり忘れております。

上の映像は、アメリカ版のグレイテストヒッツで使われた編集ものですね。

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Comment

もう、35年前の曲なんですね

OASI-Z
2009-10-26 15:53
edit

いたちさん、お久しぶりです。

１～２枚目のQUEENは、完全にアルバム重視。シングルカットなんぞ、眼中に無かったと思われます。
そんな時期の名曲「輝ける七つの海」は、ハードでスリリングな曲の展開の中にピアノ、ギターを前面に押し出し、最後は得意のコーラスで決めてしまうのだから、とにかくカッコ良過ぎです。
QUEENⅡを聴いて、最後にこの曲が登場するのがなんとも言えない安心感？を、与えてくれたものでした。
個人的には、この曲と「炎のロックンロール」は間違い無く「QUEENベスト５」に入っちゃいますね。

>この曲の最初のピアノの箇所、昔凄い練習して弾けるようになったはずなんですが・・・。

楽器って忘れますよね～。そこが、自転車とは違うところですね（笑）。

OASI-Zさん、どうもこんばんは♪

いたち野郎
URL
2009-10-28 02:13
edit

そういえばこの曲しかり、炎のロックンロールもアルバムの中では浮いてますね。シングル用に作った曲なんでしょうか？いや～それにしても3分に満たない演奏時間の中でめくるめく展開があって…クイーンのエッセンスが凝縮された曲ですね。

ギターやピアノで演奏したのってすぐ忘れてしまいますね～。逆にドラムは身体で憶えるせいか、いつまでも憶えてますね。