と、いうわけで週末は湯河原に行ってました。なんでそんなとこに突如参ったのかというと、叔父にあたる人物の職場の保養地となっていて、お安く泊まれるということで昔にも一度行ったのですが、今回はその叔父家族と共にその保養地へ特攻しに行ったわけです。
ウチから鈍行電車で2時間半くらいで着くんですが、うむ、山のない千葉では見られない周囲の壮観さ
なんでも100年くらい前からある建物だそうで、ご立派です。しかし何がすごいって、温泉の効能が凄いんでして、一度入っただけで肌に潤い、ツヤが宿るという有様。ひどい乾燥に悩まされる自分にとってはよい湯治となった模様です。ちょうど泊まる日はサッカーアジアカップの決勝だったんで、遅くまで起きて見てました。
で、その旅館の前に怪しい廃屋がありまして、道が狭いのもあって全体を写せなかったんですが、
ガチャガチャ回す懐かしテレヴィジョン(しかも凄い古いタイプの)があったり、それ以上に、部屋の中から立派な竹が幾つも伸びているのが、廃屋となってからの年月の長さを物語っているような気がしました。
最後に駅前。
五月みどり 趣味の店 なんのこっちゃ、と駅を少し出て見上げますと
この建物の裏にあるそうです。残念ながら荷物の負荷などにより侵入を断念。色んな看板が楽しいすね。右の建物の看板を見ると、温泉に入れるマンションもあるようで。
と、今回はこんな話だけで申し訳ありません。どこぞにリサイクルショップとかあれば見たかったんですが、道も不慣れ、同行者も他に数人いたので断念。いい温泉でした。
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