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4番、サード、いたち野郎

千葉ロックマリーンズ
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ライヴ映画「Queen Hungarian Rhapsody Live」



毎年フレディ・マーキュリー命日に更新してきたんですが、今年は前日の23日に更新したつもりだった一つ前のエントリがちょいとずれて24日に・・・ナンテコッタイ というわけで遅くなりましたが、せっかくなのでその24日から映画館で封切りされている「クイーン ハンガリアン・ラプソディ」なるライヴ映像を見てからの更新となりました~。

見に行ったのは11月下旬某日、新宿のとある映画館。東京の映画館行くのってめちゃくちゃ久しぶりです。130人ほど座れるとこでしたが、10人いたかどうか(爆) やはり女性多いですね~僕よりかなり年上ですけど。

多分これと同じ内容と思われるDVDが12月中旬に出るみたいです。でも定価が高い…4800円。2枚組のSHM-CDとの豪華セットてのもあって、8000円…ひえー。輸入盤はずっと安いのが出てます(リージョン等お気をつけを!) 。

そもそもこの映像は何かっつーと、クイーンのラストツアーとなった1986年マジックツアーで回った国のひとつ、ハンガリーはブダペストでのライヴ映像の模様が収録されたものです。
当時のハンガリーといえば共産圏の国ですが、よく知りませんけど混合経済取り入れるくらいな立場だったもんで大きなスタジアムでのライヴが実現したとか。我ながらひどい説明。
当然バンドとしても初上陸の地となるんですが、クイーンというバンドは非常にフロンティア精神が強い。収益がほとんど出ないにもかかわらずハンガリーを選んだのは、ドキュメンタリーでのインタビューを総合すれば、”スリルが生まれる”ってことなんでしょうか。「Radio Ga Ga」でどういう反応をするのか、「Love of my life」を一緒に歌ってくれるのか、などなど。長いツアーの中に組み込むことで、大きなやりがいを見出しているのかも。
 
ライヴの方は当時ハンガリー側が用意した10台を超えるカメラで撮影され、東欧圏で上映されていたものだそうです。以前VHS等で出ていたものに比べ、映像も音もめちゃくちゃ良いです。多数のカメラを使っただけあって、色んな角度からの映像がバンバン出てきて…。
演目はこのツアーお馴染みのものですが、一曲ハンガリーの民謡を披露してます。これを歌った時の観衆の反応がものすごくて、この日一番の盛り上がりだったと思います。プレッシャーのかかることも、とことんやってのけるサービス精神もクイーンならではですね~。
 
僕はマジックツアーの頃のクイーンのライヴが好きで、ライブバンドとしては最高の時期。本人たちも大観衆の前で演奏する意義を肯定的に見ていて、斜に構えない躍動的なパフォーマンスは何度見ても気持ちい良いですね。このライブでは「I want to break free」のギター・ソロの出だしを少しトチったらしく、フレディが笑ってます。
 
彼らのインタビューを見ていると、変に個性的になろうと頑張らなくて良い、ありのままで楽しもう、みたいなことを言ってるように感じられて、昔からそういう発言があんまりロック・ミュージシャンぽくないけど、そこが良いなぁと見ていたんで、久しぶりにノスタルジーに浸りました。そういえばこういう人たちだったなぁと…。ライヴの随所でわたくしゃ涙ものでした。
まだ上映しているところもあるので、興味のある方はぜひ!
 
そんなわけでDVDも買おうかな~輸入盤で(爆)









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Queen結成前夜・・・




Smileというバンドご存知でしょうか? このバンド名、意外にありそうでないみたい…。誰でも付けそうなのにな~。しかしロック演るのにニッコリなんてしてられんてことでしょうか。
ブライアン・メイとロジャー・テイラー、そしてティム・スタッフェルというミュージシャンの3人によるグループで、Queenの前身にあたるのです…。自分なんかはQueen好きだから知ってるわけですが、普通に言ったらやはり知られてないでしょう。というか、知ってても何てことないんですが(爆)

69~70年にかけて活動していたものの、色んな土地でライヴする度に酷評されたそうで「◯◯で一番うるさいバンド」とか書かれたりしていたそうです。結局レコードは出さずに解散したんじゃないですかね? 多分。

しかし、そこは世界でもいち早くクイーンを取り上げ、さらにマニア気質を持つ日本。こんなグループの音源を出していたんです。日本オンリー。


昨日偶然見つけて買いました。今じゃ絶対に出せないシロモノでしょう。
このLPは1982年頃にマーキュリーから(これまた名前的に因果な…)出たもので、どっからかき集めたのかSmileのデモ音源を6曲収録したミニアルバムになってます。





僕はこのLPの存在を中学生の頃から認知していて、絶対に欲しいな~なんて思っていたんですが、店頭にはなかなか出ないし、ヤフオクでも結構してて買えてませんでした。今回買ったのは、当時見たときの1/3くらいの価格。その後も何度か店頭で見てはいましたが、その時より大分安い…我慢してよかった。

そんなわけで、初めて彼らの音を聞いたのは


ブートのCDとなるわけです。




まぁしかし音がめちゃくちゃ悪い。フレディの別名義で録った曲なんかも入ってるんですが(今は公式のCDで聞けます)、なに演奏してんだか分からんという。Smileの曲も5曲入ってますが、日本で出たLPの方が1曲多いです。


その1曲というのが、Queenの1stアルバムでも演奏している「Doin' Alright」。この曲だけステレオ録音。




「Blag」では「Brighton Rock」のギター・ソロの片鱗を見せているし、ギター・オーケストレーション、ハイトーンなコーラスもここで実践済み。かなり早い段階でクイーンサウンドの基礎ができてたってことみたいです。

ロジャーの方はタム回しがすでにクイーン初期とかぶるし、その後の70年代のハードロックに通じるワザの入れ方、音の太さがすでに個性的。シンバルもすでに手で止めまくり。コーラスの声めちゃくちゃ高いです。

ここでのフロントマンはボーカル/ベースのティム・スタッフェルだと思うのですが、彼の声は安定しないものの伸びやかでなかなかいいです。結構鍵盤も入ってて、ビックリなのが「Earth」という曲のギター・ソロ直後でメロトロンらしき音の洪水ドバーなんですよ。Queenでメロトロンなんて、ちょっと想像つかない。時代ですね~。


Smile - Earth

こうしてレコードで買い直して何が良かったかというと、まともな音で聞けたことですかね。これは予想をはるかに超えてました。といっても元々のレコーディング状態はたいしたことないんですけど、ブートとは比べ物にならないです。マスター(というほどのものじゃないかもしれませんが)をもらってきたんでしょうか。妙に音が良く感じたんで1日で5周くらい聞いてしてしまった。

ライナーは多数のライターが寄稿していますが、最後に謎の文が2つほど・・・






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今さら見たフレディー・マーキュリー追悼コンサートの見所


Queen+Freddie Mercury tribute Concert 

ロンドン五輪の男女サッカーがともに聖地と言われるウェンブリー・スタジアムで試合を行うことが決まってるようで、それに掛けたわけでもないですが、92年にウェンブリー・スタジアムで10万以上を集めたフレディー・マーキュリー追悼コンサートのDVDを見ました。見たこと映像も結構あるし、と敬遠していた作品ですが、最近近所で安く拾ったのでようやく通して見ることになりました。

この企画ライヴはフレディの亡くなった数ヶ月後に急きょ行われたもので、フレディの功績を偲ぶのと同時に、エイズの警告も兼ねてます。当時前線で活躍していたミュージシャンや大御所ら大勢をゲストに迎えています。前説的な感じでいくつかのバンドが自分の曲やクイーンの曲を演奏していたようですが、DVD化に際して削られたようです。残念。「歌わないから安心して」と出てきたエリザベス・テイラーのスピーチも入ってない。。。

そしてメインのクイーン+のジョイントライヴ。20曲近くありましたが、個人的な見所をチョイスしていきます。

サポートメンバーのように溶け込むトニー・アイオミ

豪華メンバーの中に名を連ねたギタリストのトニー・アイオミですが、彼がメインで登場する曲はありませんでした。
それどころか、色々な曲でサイド・ギターが必要な時にひょいと出てくるという、便利屋状態…。ゲスト中最多の4曲に参加しながら、まるで空気のような存在感でした。
しかし、さすが良い音出しますね。ブライアン・メイの特殊な音に合わせたようなワビサビっぷり。

煽りをガン無視するジョン・ディーコン

クイーン解散後はほとんど公の場で演奏することのなかったジョン・ディーコン。今ではほとんど音楽活動をしていないようなのでこの映像は貴重な1枚となりそうですが、そんなレアな場でもマイペースっぷりは崩しません。「ハンマー・トゥ・フォール」を歌うゲイリー・シェローン(エクストリーム)が大きなアクションで観客やメンバーを煽っていくのですが、そんな彼に目の前まで来て煽られても一瞥もくれないディーコン。その後、シェローンがディーコンの元に寄ることはありませんでした。

イアン・ハンターの登場。そしてボウイ「ヒーローズ」を弾くミック・ロンソン

やはりデヴィッド・ボウイのイギリスでの人気はすさまじいですね。彼の登場が最も大きく沸いてました。クイーンとボウイといえば「アンダー・プレッシャー」での共演ですが、このライヴでは何とミック・ロンソンも登場。まずはイアン・ハンターらと「すべての若き野郎ども」を演奏します。イアン・ハンターの在籍していた「モット・ザ・フープル」は、クイーンが若手の頃に前座を担当したグループでした。公私ともに仲が良く、いわばクイーンの兄貴分のような存在だったようで、この舞台で共演したというのは感慨深げ。ここでボウイはなんとサックス吹いてました。ひえ~。
続けて演奏されたのは、なんとボウイの「ヒーローズ」。この曲をミック・ロンソンが弾いてくれるとは。驚きであります。他のライヴではこんな共演があったんですかね?

よくも悪くも

収録曲の中にはなんと「ストーン・コールド・クレイジー」もあります。ジェイムズ・ヘッドフィールド(メタリカ)がボーカルということで恐らく希望があったんだと思いますが、選曲の場違い感が相当なもの! しかも、普段やってない曲なもんで結構トチってます。

アクセル・ローズ(ガンズ・アンド・ローゼズ)「ボヘミアン・ラプソディ」エルトン・ジョンと共演、ウィ・ウィル・ロック・ユーも歌ってますが、いつも通りの強烈な甲高いダミ声でギャンギャン鳴らしてます。

正直にいえばこのあたりはあまりなぁ、という意味合いでの紹介でしたが、自分のスタイルを貫いていると思えばもう少しよく聞こえるかもです。

唯一の未収録曲

なんてのが存在します。それはロバート・プラント「イニュエンドウ」。ライヴでは初披露だったかもしれません。そのせいか致命的な失敗が多いですし、というかプラントが歌う出だし早すぎぃ! です。プラント爺の面目を考慮してか、DVDの収録は見送られてしまいました。それに続いて歌った「愛という名の欲望」は収録されましたが…これをプラントが歌うとはですね。
イニュエンドウって、考えてみればレッド・ツェッペリンぽい感じがしなくもないですね。どこが、って言われたら困りますけど(^_^;)  youtubeに貴重な演奏シーンが上がっているので、もし興味があれば。スパニッシュ・ゾーンで何と「カシミール」演奏してます。次の曲へのつなぎでは「サンキュー」やってますね。



Robert Plant + Queen Innuendo/Kashmir/Thank You

最後に、DVDで演奏したゲストの方々をご紹介いたしますです。
スラッシュ
ジョー・エリオット
ロジャー・ダルトリー
トニー・アイオミ
ズッケロ
ゲイリー・シェローン
ジェイムズ・ヘットフィールド
ロバート・プラント
スパイク・エドニー
ポール・ヤング
シール
リサ・スタンスフィールド
アニー・レノックス
デヴィッド・ボウイ
イアン・ハンター
ミック・ロンソン
ジョージ・マイケル
エルトン・ジョン
アクセル・ローズ
ライザ・ミネリ




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無声映画のコラージュ「Under Pressure」の映像

最近、人に貸したまま6年近く行方不明になっていたクイーンの「グレイテスト・ビデオ・ヒッツ2」を買い直してほいほい見ています。
クイーンのプロモといえば「ボヘミアン・ラプソディ」が有名ですが、色々な趣向を凝らした後期の映像の方が好きな作品が多いです。チビッ子たちがバンドそっくりに演技し躍動する「ミラクル」、ホラーとファンタジーが融合したような「カインド・オブ・マジック」なんて自分の中では上位にランク。他にも、女装で話題になった「ブレイク・フリー」やスタジオでの風景を見られる「ワン・ビジョン」もなかなか。

そんな映像の中でも異色なのが、デヴィッド・ボウイと共演した「アンダー・プレッシャー」。クイーンのビデオの中では唯一本人たちの映像が流れないんじゃないでしょうか? イニュエンドウ期のは抜きにして…(そういえばこのDVDにはイニュエンドウ期の映像はスッポリ抜けている)。



Under Pressure

序盤は日本の通勤ラッシュや、大恐慌、デモなどのシーンが流れます。不吉な雰囲気は、大サビ前の静寂で表れるカイブツのモノクロ映像(ドイツ映画「ノスフェラトゥ」)で頂点に。その後は展開が一変、白黒映画のキスシーンが連発されるって感じですかね。このノスフェラトゥ(吸血鬼)の映像は当時からかなりグッとくるものがあり、気になってました。最近になってようやく見まして。

こんな映像果たして誰の趣味なのかしら、とコレを見た当時から思っていたのですが、よく考えればボウイも共演しているわけで、これはひょっとしてボウイの考案なんじゃないかと…。一応は両人ともビデオ制作には関わっておらず、クイーンとボウイの両方でビデオの制作経験があるデヴィッド・マレットが作ったということになっていますが…。


ボウイの関与の可能性をにおわせる話も。先日ブックオフにて50円(爆)で映画「ラビリンス」のパンフレットを買ったのですが、なんと出演しているボウイのインタビューがありましたよ。あら、トレンディ。


問題の部分を拡大しますと・・・



-あなたは映画のファンですか?

D.B.「初期のドイツ映画には前から魅了されている。パブスト、ムルナウやラングなど、彼らのフィルムを集めている・・・エイゼンシュタイン、ゴダールまで・・・」


というお言葉が。他の雑誌でも同様なことを言ってるのも見たことあります。
このプロモに出てくるカイブツの映像「ノスフェラトゥ」はF.W.ムルナウという映画監督による作品ですし、一瞬出てくる映像は、恐らくセルゲイ・エイゼンシュタイン「戦艦ポチョムキン」の1シーン。当人の好みと映像で登場する映画が一致します。というわけで、ドイツなどの無声映画好きなボウイによって、多少のアイデアが捻出されていたんではないかと思います。実際のところは果たして。

ボウイの話ばかりになりましたが、クイーンも映画とは結構かかわりのある映像撮ってます。「レディオ・ガガ」ではフレディがリメイク作について音楽で参加した「メトロポリス」の映像使ってますし、「プリンスオブザ・ユニバース」「ハイランダー」の映像、主演俳優と融合。「フラッシュのテーマ」は当然「フラッシュ・ゴードン」の映像使ってますね。

しかしアンダー・プレッシャーは他の映像はほとんど分からないんですよね。せいぜい3つというところ。特に後半のキスシーンの映画はほとんど知らんです。誰かまとめてくれてないかしら。他力本願寺。




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結成40周年記念「クイーン展」

東京タワーで期間限定で開催されている結成40周年記念「クイーン展」に行って参りました。場所は東京タワー。実は東京タワーは20年以上前の子どもの頃に屋上に上がったことがあるくらいで、ひとりで行くのは初めてです(←はじめてのおつかい状態)。

そんなわけで東京タワーに着きました。

↑入り口です

良い感じにクイーン色が。中も撮影できたのですが、個人で楽しむ程度ということで、ブログに載せていいかどうか分からないのでとりあえずここまで。30枚以上撮りました(爆) どんなものがあったかというと、日本公演でフレディが身につけていた実際の衣装、フォトセッションの拡大版、各国の告知ポスター、サンプルに入っていた宣伝商材、実際に使われていたギター、ベース、ドラムセット、レアなレコード(ゴールドディスク、サンプル盤等)などなど…。そしてなんといってもお客さんのお目当ては、ミニシアターでのQueen懐かしライヴ映像。自分が見たときは1977年のアールズコートでした。やはり女性が多い! 一部を除き、全編は恐らく公式に出ている映像ではないはず!? 粋なはからいです。ライヴ映像は中身を変えながら1日中上映している模様。タイムテーブルは公式サイトに掲載されてますね。ライヴ終わった後に流れた宣伝の音楽がいつメリだったのにはみなさんたまげてたようですが…。
僕という人は非常に涙腺が弱いのですが、この展示会にいる間もその辺のスクリーンでI was born to love you(Queen Ver.)が流れたりするだけで目頭が熱くなってしまうという…。早々に出てきました。

出てくると登場するのが買い物コーナー。目玉の商品があるそうで、売り切れていたものの今日再入荷したというものを買ってきました。

まず、買い物してステッカーとか色々付いてきました…。

このステッカーが付くよう、値段合わせのために買ったトランプ。日本盤シングルの写真がついているというのでちょっと高いなぁと思いつつ買ったのですが、種類が少なすぎる…。炎のロックンロールだけでも最低付けてほしかった。

そしていよいよ本編。そして伝説へ・・・。

クイーン結成40周年を記念した豪華装丁本。メモラビリアのレプリカ30種類を封入。日本語解説書付。

外箱に本が収納されているというものでして、取り出すと・・・

こんな感じに。

結構分厚いですが、ページ数はそんなにないです。その代わり仕掛けが凝ってまして・・・

ホット・スペースあたりのページ。カラー写真等ありますが、右頁に何やらピロッと怪しい出っ張り。引っ張り出すと・・・

該当ページに関連したメモラビリアが! サイコロ作れるらしいです。

こんな仕掛けが随所にあるわけで、破ったりしないようこわごわ取り出しては眺める、っつーわけでした。

最初のページは、アメリカで売り出す苦心が伺えるアメリカ宣伝向けのメモラビリアが。右の紫の封筒状のものに入っていて、扱うのがかなりコワイ。左ページの右側に小さく見えるシングル盤ジャケが、先ほどトランプのところでもぼやいた、なかなかレアな「炎のロックンロール」日本盤。偶然、帰りに寄った某レコード屋で見かけましたが、結構高かった…。

これは直輸入のものに日本語解説書をつけたものなのですが、30£の表記で4200円。経済はド苦手なのですが、むやみに高い値段設定がされなかったのは、 円高効果ですかね。それに比べて、トランプの値段は(以下自粛

クイーン展を出た後は、3階の蝋人形の館へ。マニュエル・ゲッチングやクラウス・シュルツェの蝋人形を拝んできました。




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1984年生まれ。現在の住まいは千葉県浦安市。

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