こんな曲があるくらいなので、甘いナンバーは皆無で、ガレージ系のサウンドが中心。A-3でスモーキー・ロビンソン「My Girl」、A-5「I'm So Lonesome」はジョン・メイオール、B-5「It's all over now, baby blue」はボブ・ディラン(バーズのサウンドに近い気がします)、B-6「You'll be mine」はハウリン・ウルフと、バックボーンを身近に感じさせるカバーもあります。B-2の「Hate Everything Except Hattered」はオルガンを土台とした、アニマルズ風のスローナンバー。「朝日のあたる家」のような哀愁溢れる曲。スモール・フェイセズが奏でたような感動的なB-4「I must hope」、これまたオリジナルのB-3「I feel so lonely」は、重心低いピアノ&ギター・ブルースをバックに語りが入ったりとかなり面白い作り。
いや~、私もこのバンド大好きですよ~!
ナゲッツIIに「Get Down From The Tree」が収録されて知りました!
このバンドの中心人物の人が、このバンドの後にやったブルーエフェクトっていうのも
つい最近、ニッキーさんブログで知って聴きました!
グラハムさんからはチェコの良いグループをたくさん紹介してもらってます(笑)
チェコスロバキアって国はチェコとスロバキアの両方の国が併さった国だということもつい最近知ったばかりです(爆)